メシと酒は上手に使い分けましょう(白馬岳~二日目)
最大1200名宿泊可能!
山の要塞こと白馬山荘も「海の日」の連休はさすがに満員。
2畳に3人ゴロ寝でしたが、至極快適。
疲れはないものの顔がチクチクと・・どうやら焼けたようですw
日の出前に目覚めたので表に出てみる。。。
夜明け前ですが、月が美しい。山荘前より旭岳を望めば・・・劔岳まで。今日も天気良さそう!
山頂より小蓮華山方面。時間の都合で御来光は臨めませんでしたが、素晴らしい眺めでした
AM5:30山荘発。山荘エントランスに自生しているウルップソウが見送ってくれました
直下のお花畑。この山は・・・ほんとに花だらけです
白馬岳頂上宿舎のテントサイト。
エアライズ多し。さすがテントの中のテント!(マトリョーシカという意味ではなく。。
杓子岳直登。遠くに見えしは・・・昨夜過ごした白馬岳。
サクっと登頂。楽勝楽勝^^
杓子岳より白馬鑓ヶ岳。正面が鑓。奥は五竜岳かな?
白馬鑓ヶ岳直登。振り向けば先ほど登頂した杓子岳。その奥は白馬。
道沿いのお花畑。
お花畑その2。
白馬鑓ヶ岳登頂。劔岳がぐぐっと近くに。厳しそうな山だなぁ・・・しかし、いつかは!!
大出原分岐付近のお花畑。シナノキンバイ咲き乱れ
イワハゼ・・・・?かな??同定自信なし^^;
程なくして白馬鑓温泉小屋へ。オリジナルピンバッチ&手ぬぐいゲットン(古w
温泉なので足湯にて。あと3時間ほど残っているのでここはコーラで代替w
約3時間下って猿倉着。程よい疲労が心地良い。。。
今日のルート。
標準時間:10h 登頂時間:6h30m
やはり降りはかなり・・・別に急いでいるわけではないんだけどなぁ。。
山の事故は降りのほうが圧倒的に多い・・・と聞いているので慎重にくだっているつもりな
のですが、やはり心のどこかに急ぐ気持ちがあるのでしょうか?
もすこしゆとりをもって下山できるよう、心がけよう^^;
高度解析。500m登りの・・・一気に2000m降り。
昨日の登りが1500mだったのでピシャリですな。
それにしても今回の登山は累積4000mにもかかわらず体力的には相当な余裕があった
実は今回、自分の登山力を試す意味でも従前の飲酒登山を改め。
1.心拍数を意識したペース管理を行う
2.疲労具合に関係なく1時間毎に5分の休憩を取る
3.山中では酒を(なるべく)控え、朝晩の飯はしっかり喰らう
4.行動前&後はアミノサプリの摂取する
5.行動中は塩分&水分を意識して取る
6.登山前夜&山中ではしっかり寝る
以上の事を心がけてみたのだ。
多少の足腰の疲労はあるものの、いわゆる体力的なバテバテ感が全くなかったのが驚き。
やはり、それなりの山にはそれなりのコンディションで臨むのが良いようです。
(何を今更!!と、お叱りの声が^^;)
個人的には朝晩の飯を、しかも白メシを腹一杯食ったのが良かったのかなぁ・・・?とも。
もちろん、山頂ビール&宴会キャンプも山の醍醐味なのでコレはコレで極めたく考え
ております^^;
なにはともあれ、入山の際は自分の中でテーマを絞って望んだほうが有意義かつ面白い
のかな?と、またひとつ勉強しました。
次のアルプスは来月の穂高ですなぁ・・・楽しみ楽しみ。。
山の要塞こと白馬山荘も「海の日」の連休はさすがに満員。
2畳に3人ゴロ寝でしたが、至極快適。
疲れはないものの顔がチクチクと・・どうやら焼けたようですw
日の出前に目覚めたので表に出てみる。。。
夜明け前ですが、月が美しい。山荘前より旭岳を望めば・・・劔岳まで。今日も天気良さそう!
山頂より小蓮華山方面。時間の都合で御来光は臨めませんでしたが、素晴らしい眺めでした
AM5:30山荘発。山荘エントランスに自生しているウルップソウが見送ってくれました
直下のお花畑。この山は・・・ほんとに花だらけです
白馬岳頂上宿舎のテントサイト。
エアライズ多し。さすがテントの中のテント!(マトリョーシカという意味ではなく。。
杓子岳直登。遠くに見えしは・・・昨夜過ごした白馬岳。
サクっと登頂。楽勝楽勝^^
杓子岳より白馬鑓ヶ岳。正面が鑓。奥は五竜岳かな?
白馬鑓ヶ岳直登。振り向けば先ほど登頂した杓子岳。その奥は白馬。
道沿いのお花畑。
お花畑その2。
白馬鑓ヶ岳登頂。劔岳がぐぐっと近くに。厳しそうな山だなぁ・・・しかし、いつかは!!
大出原分岐付近のお花畑。シナノキンバイ咲き乱れ
イワハゼ・・・・?かな??同定自信なし^^;
程なくして白馬鑓温泉小屋へ。オリジナルピンバッチ&手ぬぐいゲットン(古w
温泉なので足湯にて。あと3時間ほど残っているのでここはコーラで代替w
約3時間下って猿倉着。程よい疲労が心地良い。。。
今日のルート。
標準時間:10h 登頂時間:6h30m
やはり降りはかなり・・・別に急いでいるわけではないんだけどなぁ。。
山の事故は降りのほうが圧倒的に多い・・・と聞いているので慎重にくだっているつもりな
のですが、やはり心のどこかに急ぐ気持ちがあるのでしょうか?
もすこしゆとりをもって下山できるよう、心がけよう^^;
高度解析。500m登りの・・・一気に2000m降り。
昨日の登りが1500mだったのでピシャリですな。
それにしても今回の登山は累積4000mにもかかわらず体力的には相当な余裕があった
実は今回、自分の登山力を試す意味でも従前の飲酒登山を改め。
1.心拍数を意識したペース管理を行う
2.疲労具合に関係なく1時間毎に5分の休憩を取る
3.山中では酒を(なるべく)控え、朝晩の飯はしっかり喰らう
4.行動前&後はアミノサプリの摂取する
5.行動中は塩分&水分を意識して取る
6.登山前夜&山中ではしっかり寝る
以上の事を心がけてみたのだ。
多少の足腰の疲労はあるものの、いわゆる体力的なバテバテ感が全くなかったのが驚き。
やはり、それなりの山にはそれなりのコンディションで臨むのが良いようです。
(何を今更!!と、お叱りの声が^^;)
個人的には朝晩の飯を、しかも白メシを腹一杯食ったのが良かったのかなぁ・・・?とも。
もちろん、山頂ビール&宴会キャンプも山の醍醐味なのでコレはコレで極めたく考え
ております^^;
なにはともあれ、入山の際は自分の中でテーマを絞って望んだほうが有意義かつ面白い
のかな?と、またひとつ勉強しました。
次のアルプスは来月の穂高ですなぁ・・・楽しみ楽しみ。。
by love_chicken
| 2011-07-18 00:00
| 山